はらいかわてつやです。

初対面で人の事をあれやこれやと聞いてくる人はいませんでしょうか。
「お住まいはどこですか?」「お仕事は何ですか?」位の質問でしたらこちらも当たり障りなく答えられますが、
「年収はいくらですか?」「手取りはどれくらいになりますか?」といった少し踏み込んだ質問をされると、誰しも当惑してしまいます。

このように、初対面でいきなり相手のプライベートに踏み込むような質問をするのは避けた方が良いです。
まだ相手との関係が出来ていないうちに、そのような質問をしても恐らく答えてくれないでしょうし、
何より相手を不快にさせ、後々の関係にも影響を及ぼしかねません。
こういった質問は、ある程度の関係が構築された後でないと私たちは気軽に答える事が出来ないものです。
従って、踏み込んだ内容の質問をしたい時は、相手との関係性をよく考えるべきであって
初対面の人にぶつけた場合は相手から敬遠されるリスクがある事を覚えておきましょう。

米国ウエイン州立大学のカルマン・カプラン博士は、踏み込んだ質問をした場合に人が抱く印象の実験を行いました。
博士は136名の男性を2グループに分け、ビジネス上の面接という形で
一つ目のグループには「昨年は風邪を引きましたか?」「週末は何をして過ごしますか?」などごく普通の質問を投げかけ、
二つ目のグループには「貴方の初体験の年齢はいくつでしたか?」「貴方はセックスの夢をよく見ますか?」等、随分個人的な内容の質問を臆面もなく投げかけました。
面接後、彼らに面接官の印象を尋ねたところ、後者の人たちの面接官の評価は非常に低いものとなったそうです。

私たちは、まだよく知らない人からプライベートにずかずかと踏み込まれるような質問をされるのを好みません。
詮索されているような気分になるからです。
質問上手な人というのはこの点をわきまえていて、出会って30分位は当たり障りのない話しかしません。
お互いの事をまだよく知らない段階では、まだ相手の事を信用しきっていませんので、
この段階で相手に不信感を抱かせてしまうと、相手も警戒し、一度警戒させてしまうとその後一般的な質問をしても素直に答えてくれなくなってしまいます。

この点に注意し、相手に質問を投げかける時には、いつも慎重になり過ぎる必要はありませんが、
失礼にならないようにある程度の限度を超えてしまわないようにしましょう。
例えば初対面の人に「恋人はいらっしゃいますか?」と聞くのは許容範囲内ですが、
更に突っ込んで「恋人のお名前は何と言いますか?」と聞くと、何故そこまで教えなくてはならないのか、と思う人もいるので気を付けましょう。
これは相手の性格にもよりますので、その点はよく相手を観察して下さい。

お酒を飲むと人はあけっぴろげになる傾向がありますので、そのような場では基本的にどんな質問をしても良いと私は思いますが、
そうでない素面の場合はあまり相手のプライベートに入り込みすぎるのは望ましくないようです。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

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革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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