こんにちは、はらいかわてつやです。

自分がどんなことをどんな風にしたいのかプランを立てるということは、とても大切です。計画を目に見える形で明確にすれば、将来の見通しが立って、「大丈夫、この通りにいく」という気持ちになれるからです。

プランがないのに仕事に取りかかることは、羅針盤も海図も持たないで大航海に乗り出すようなもので、進もうにもどちらの方向に向かっていいのかすら分からない危険なものです。

プランとは、自分の進むべき方向を示すとても大切なもので、プランをきちんと立てることができる人が成功者になれるのです。

とは言っても、神様でもない私たちには先のことなどすべて見通せるわけがありません。いくら丁寧に慎重にプランを立てたとしても、その通りに必ずいくとは限りません。それどころか、プラン通りに上手くいかないことのほうが多いでしょう。そのため、プラン通りにいかなくなったときに、どう軌道修正するかをあらかじめ考えておかないといけません。

「成功する人は、目標を4つ立てている」と述べましたが、行動のプランも最低でも4から5つ立てて書き出しておくことをおすすめします。もしもプランが1つしかなければ、それが上手くいかなくなったときにはなすすべが無くなってしまいます。選択肢がたくさんあれば、安心して行動することができます。

「定石」という言葉は将棋に由来します。ただ、プロの棋士たちはその多くの定石を熟知した上で、局面に応じて柔軟に対応し、相手の意表を突き自分の有利な方向へとコントロールしていくのです。少ない定石だけで、それをそのまま使うだけではプロにはなれないのです。

仕事でも同じで、経済的なものや環境の変化によってプランが少しずつずれてしまったと感じたならば、すかさず別のプランに移行するべきです。AプランからBプランへと、Bプランでも上手くいかないならばCプラン、というようにすぐに柔軟に対応することが大切なのです。

もちろんプランはできるだけ多いほうがいいですが、100も200も立てろと言っているわけでは決してありません。人間が比較検討できるプランの数は、5つくらいが限界でしょう。それ以上になってしまうと、比較するために多くの時間を要してしまい、かえって逆効果になってしまいます。

例えば、ビールの試飲をしたとしましょう。2種類のビールを比べてみてくださいと言われたら、それは容易にできるでしょう。しかし、巨大な展示会場で、何十種類ものビールを出され「どれが一番か決めてください」と言われても、ビールの専門家でもない私たちには困難です。普通の人間が比べることができる数はせいぜい4つか5つです。

プランでも同じで何十通りものプランを立てて比べることなど到底できません。プランは5つで十分なのです。その5つをきちんと比較検討して、局面に柔軟に対応し最善の手を尽くす。そういった能力を持つことができれば、自分の立てた目標達成にグンと近づきます。

カルガリー大学のシェルドン・ゴールデンバーグ氏の調査によると、従業員の数が30名以下という小さな会社ほど、プランを立てる力があって、戦略的に優位に立つことで成功をおさめることができるという結果が出ているそうです。小回りがきく中小企業ではプランの優位性が勝敗を分けるカギとなるのです。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

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革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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