こんにちは、はらいかわてつやです。

明るい人ほど好かれるということは世界共通どこでも当てはまることです。会話中に自分を明るい人として演出するには、場を明るくする話のネタがなければなりません。それには何といってもユーモアさが必要です。

ただし、よほど会話が上手な人ではないと、その場に応じたユーモアのある会話をポンポンと引き出すことはできません。だから普段から、そういったネタを仕込んでおくことが大事です。漫画や映画、お笑い番組など何でもいいので、面白そうなネタをそのまま頭に入れておくのです。会話の上手い人というのは、普段からそういった仕込みの作業を欠かさない人だと思います。

アラバマ大学の経営学の教授であるジャック・ダンカン氏は、「ユーモアがある人ほど出世しやすい」というデータを発表しています。ダンカン教授はある電子工場においてその人の持っているユーモアと地位の高さについて調査を行いました。すると、ユーモアのセンスがある人ほど出世しているという結果が得られました。

危機的な状況に陥ったときほどユーモアが必要になってきます。そういうときにタイミングよくユーモアを発揮すれば、周りの人に心の余裕が生じて、危機的な状況を打破できる可能性が高くなります。

例えば、みんなでドライブしていたときに道に迷ってしまったとしましょう。日も暮れて来て、さらに最悪なことにカーナビも故障しています。車内には不安な空気が立ちこめてきました、そんなときに一言「サスペンス的な展開になって来たね」くらいのことが言えればいいです。

ビジネスにおいても同じで、例えば定例会議の最中に「うちの会社はもう駄目だ」と暗い雰囲気になったとしましょう。そんなときに誰かがユーモアたっぷりに明るい雰囲気を持ち込んでくれると、みんなの不安も和らぎます。そういうことから、ポジティブな気持ちが生まれるのです。そしてポジティブな気持ちからは、経営を改善するための画期的なアイディアが出るかもしれません。

「何をやっても無理」という悪い雰囲気を払拭するといったユーモアのセンスをもつことはとても大切です。特に現代のような不況で暗い雰囲気の時代には、ユーモアのセンスを持ちたいものです。

ただ、「ウケなかったら」とか「スベッたらどうしよう・・・」とか考えて、なかなかユーモアを口に出せない人がいます。そんな人は深く考えずに、口に出してしまった方がいいです。ダジャレやオヤジギャグでも何でもいいのです。

また、絶妙のタイミングでユーモアを発揮できるようにするには場数を踏むことが必要です。それには、ある程度の失敗も必要だということです。ウケないとき、スベるときもあるでしょうが、そういう経験をしてこそ、絶妙なユーモアのセンスが身に付くのです。

私は個人的にダウンタウンのマッちゃんが凄く面白いと思います。しかしそんな彼のネタであっても大笑いできるのは10あれば6位です。一流の芸人においてもそうなのですから、素人の私たちが100%いつでも面白いことを言えるわけがありません。

しかも、和際のツボは人によって違い、Aさんが大爆笑したネタであってもBさんにはまったくウケないということもしばしばあります。誰でも食べ物の好みが違うのと同じです。

食べ物の好みはあらかじめ聞くこともできますが、笑いの好みははっきりいってネタを出してしまわなければわかりません。だからこそとにかく出すしかないのです。そして相手が笑うまで続けるのです。1個のネタで笑わせることができなかったら、10個、20個と持ちネタを披露するのです。だからこそ日ごろのネタの仕込みがとても大切なのです。

しかし、芸人ではなくあくまでビジネスマンであるので、ネタを新開発する必要はありません。流行している芸人さんのネタをパクって誰よりも早く取り入れておけば、いざというときに自然にユーモアが発揮できるのです。

そうして周りから「面白い人」という評価を得られれば、成功への軌道にうまくのったことになります。それはつまり、「面白い人」=「見どころのある人」だからです。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
はらいかわてつや

Dr.Freedom

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心理学者、プロモーター
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役社長
日本働き方改革推進本部 監査役
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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