こんにちは、はらいかわてつやです。

誰も見ていないところで何か悪いことをしても、ばれる可能性はほとんどありません。

ですから周りに誰もいなければ何をしても問題はありません。

犯罪はもちろんダメですが、ゴミをポイ捨てするくらいのことは誰でも一度は経験があるのではないでしょうか。

それではポイ捨てのような迷惑行為を減らしたいと思った時、どうすればいいのでしょうか。

心理学の法則に則ってある工夫をすれば激減させることができます。

ポイ捨てをする時、誰も見ていない場所でするのが一般的です。

誰かが見ているのに堂々とポイ捨てをする人はあまりいません。

大半の人はポイ捨てをする時に誰かが見ていると躊躇してしまいます。

このように「誰かが見ていることは迷惑行為を少なくすることができる」
ということをまずは前提として覚えておいてください。

さらに、自分の行為を鏡に映すことも迷惑行為の抑止力になります。

アメリカである実験が行われました。

子供に対して「隣の部屋にお菓子があるから1個だけ持っていっていいよ」と言います。

お菓子がたくさん置いてある隣の部屋には
誰もいないので子供は言われたよりも
多くのお菓子を持っていくことができます。

実際にこの時、3割近くの子供が言われた数より多くのお菓子を持っていきました。

今度は条件を変えます。

お菓子が置いてある部屋に大きな鏡を置くのです。

子供は自然とお菓子を持って行く時の自分自身を見ることになります。

すると今度は言われた数より多く持っていった子供は1割以下にまで減りました。

鏡によって「言われた数より多くのお菓子を持っていく自分」を
子供自身に見せるようにした結果、多く持っていく子供は減ったのです。

このように、鏡で自分の行動を見せることは抑止力となります。

万引きの対策として防犯カメラが一般的になりました。

防犯カメラも万引きの抑止力にはなりますが、それだけではまだ足りません。

最近の多くのコンビニでは壁に鏡を設置しています。

心理学で考えるとこれは万引き防止にとても大きな効果があります。

また、鏡以外に名札を付けて自分の名前を周りに知らせることも大きな抑止力になります。

ネット上だと某巨大掲示板などでは匿名なため、誹謗中傷が毎日のように書き込まれています。

しかしFacebookは実名で登録しなければならないため、かなりまともな情報がやりとりされています。

実際に誰かに見られていなくても、目の絵がそこにあるだけでも迷惑行為を少なくする効果があります。

万引き防止のポスターなどで目が描かれているのは心理学的な抑止を狙ったものなのです。

このように、迷惑行為や万引きを防ぐような場面でも心理学が巧みに使われているのです。

はらいかわてつや

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著者プロフィール

はらいかわてつや
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Dr.Freedom

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心理学者、プロモーター
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役社長
日本働き方改革推進本部 監査役
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人



平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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