こんにちは、はらいかわてつやです。

子供は両親が持っている価値観を無視することができない。
全面服従して受け容れるか全面反抗するのだ。
警察官の子供なのに非行に走ることがあるのは、それが理由である。
アルフレッドアドラー

家族の中で両親が持っている価値観のことを
家族価値といい、家族価値は家族の目指すべき目標であり、理想です。

それは家族によって違いますが、
「男は仕事ができるようにならなければならない」
「常に人に親切でいなければならない」
「男は男らしく、女は女らしくなくてはならない」
「学歴が一番大事である」などが家族価値にあたります。

家族価値は時には両親の間でともに同意しているとは限らず、
二人の間で一致、統一されていないものもあります。

統一されていなくても、
常に話題になっているものであれば、それは家族価値と言えます。

家族の中で子供は、両親の家族価値を全く無視することはできません。

ほとんどの場合、子供は家族価値を完全に受け容れて
そのまま自分の価値観として取り込むか、または逆に全面的に反抗します。

例えば、学校の先生の子供は、
「学校の規則はきちんと守ってまじめに勉強しなくてはならない」
という家族価値に対しておおむね二つの姿勢をとります。

一つ目は、価値観を完全に受け容れ、
規則を守って優等生になる方法です。

もう一つは全面的に反抗して、規則を守らず落ちこぼれになったりする方法です。

この例と同じように、警察官の子供が、
非行に走り犯罪を犯したりするのは、全面反抗の代表例です。

以上のように家族価値は
子供の価値観の形成に少なからず影響を与えるのです。

ただし、ここでも気をつけなければならないのは、
子供の性格が親の価値観だけで
「原因論」的に決まっているのではなく、

子供は自分自身の意思でその価値観を受け容れるか、
反抗するかを決めており、常に「自己決定性」を持っている
ということを忘れてはならないということです。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
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Dr.Freedom


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心理学者、プロモーター

株式会社プログレッシブジャパン代表取締役社長

日本働き方改革推進本部 監査役

世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人


平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、

過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。


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