こんにちは、はらいかわてつやです。

誰かに頼みごとをする時は、相手を褒めてからすると成功率がぐっと高くなります。

例えば、たまには夫に料理をしてもらいたい妻が「たまには貴方が料理を作ってくれない?」と直接言っても、
夫はこの発言を家事をしない事に対する非難と受け止め、「何で俺が・・・」となり兼ねないでしょう。
代わりに「たまには貴方の作った○○が食べたいわ。貴方の料理の腕は、私よりずっと上なんだもの」と言ってみれば、
夫も「そうか、そうか。じゃあ、今日は僕が作ろう」と喜んで台所へ向かうでしょう。

人間は、自尊心をくすぐられると良い気持になるので、相手の言う事を喜んで聞いてくれるようになります。
また、そこまで良い気持にならなかったとしても、褒めてもらった相手からされる頼まれごとは断りづらいものです。
ですので、何か頼みたい時はまず相手を褒めてみましょう。

「この仕事、貴方の方が良く理解しているから手伝ってくれないかな?」
「経験豊富な貴方の意見を是非聞かせてほしいんだ」

等と言われれば、大抵の人は断れません。

私の周りにも頼み上手な人がいますが、彼は年上の人に頼み事をしても、断られる事がありません。
むしろ、彼らから可愛がられ”親父キラー”の異名をとっています。
彼に聞いた所によると、やはり重要なのはいかに相手を褒めるかで、とにかく褒めておけば殆どの人は断らないとのことです。

ユタ州立大学のジョン・セイター博士の行った実験は、この事を良く表しています。
博士は、ある美容院でお客をほめちぎった場合とそうでない場合のチップの金額を調べたところ
ほめちぎった場合の方が多くチップが貰えたという結果を得ました。

私たちは、基本的に褒められるのが大好きです。
誰かに褒められて嫌な気になる人等いません。
そして、褒めてくれる人の為ならば何でもしてあげたいと思うようになるのです。
これは人間の心理です。
この点に置いて褒めるという行為は、いわば相手に喜んでもらう為の潤滑油のような役割をしていると言えるでしょう。

かく言う私も、最近は今抱えている仕事だけで精一杯なのに、
「この仕事は、貴方じゃないとだめなんです。他の人には到底任せられない重要なプロジェクトなんです。
だから、どうかお引き受け下さいませんか?どうぞお願いします。」
なんて言われてしまうと、褒められた事にいい気になって喜んで引き受けてしまっています。
例え、褒め言葉がお世辞だと分かっていても、それでも褒められて悪い気にはなりません。

結局、頼み事が上手くいくかどうかは頼み方による所が大きいのです。
相手に頼みごとを聞いてほしい時は、頼む前に相手を褒めることを忘れずにして下さい。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

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YouTube 100万再生突破

革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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