こんにちは、はらいかわてつやです。

「良いニュースと悪いニュース、どちらが聞きたい?」と聞かれたら貴方はどうしますか?

米国ベイラー医科大学のブライアン・ギースラー博士の行った実験によれば、
自分に好意的な知らせと非好意的な知らせがあった場合、大抵の人は好意的な知らせを知る事を選ぶそうです。
一部、非好意的な知らせを知りたいと答える人もいるそうですが、
そういった人というのは良く調べると精神を病んでいる人だという事です。

私たちは、自分にとって都合の悪い知らせ、例えば「お前は馬鹿だ」といったような悪い評価等は聞きたくない、目をそむけたいと思います。
これはごく普通な人間の心理です。

従って、基本的には誰かに悪い知らせを伝えることは避けた方が良いです。
なぜなら、悪い知らせを伝える貴方自身に対しても悪い印象を持たれてしまうかもしれないからです。
けれども、立場上どうしてもバッドニュースを伝えなければならない事もあるでしょう。
そういう時は、相手の許可を事前に取ってから伝えるようにしましょう。

「貴方にとって不愉快なお知らせがあるんだけれども、伝えても良いでしょうか?それともやめておくべきでしょうか?」

こんな感じで事前に相手の意向を確認しておけば、相手の心の準備もできますし、相手を不愉快にするのを防ぐ事が出来ます。

また、このように言われると人は好奇心をくすぐられて聞きたくなるものです。
恐らく殆どの人が「教えてほしい」という事でしょう。
意味ありげに、遠回しに聞かれると、人間はかえって覚悟を決めて聞いてみようとするのです。
だからこそ、

「まだ、はっきりとしてはいないけれど、君の異動が決まったようだよ」
「君が気になっていた、総務部の○○さん、来月結婚するって」

等、当人にとってショックな内容だったとしても、事前に覚悟が出来ているのでそこまでの心理的ダメージを受ける事はありません。
また、貴方も事前に確認を取った上で伝えているので、この事によって貴方が相手に悪く思われることもありません。

悪い情報を伝える人というのは、それが意識的であれ無意識であれ、概して嫌われやすいです。
けれども事前の確認を行う事で、そういった事も防ぐ事が出来ます。

また、確認の度合いは伝える情報の不愉快さによって変えた方が無難です。
例えば、半年以上かかってまとめた交渉が、相手方の一方的な意向で破棄になりそうな時等は
「本当に言っても大丈夫?多分相当ショッキングだと思うけど、それでもいい?」
等と、念には念を押して何度も聞くと良いでしょう。
時に、伝達された内容が不愉快過ぎて、それを伝えた人に逆切れする人がいますが、
このように事前に念を押しておく事で相手もそのような態度をとれなくなる訳です。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

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YouTube 100万再生突破

革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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