こんにちは、はらいかわてつやです。

「無意識にやつてしまった……」
「理性が欲望に負けて…」とは、
自分や相手を欺くための「言い訳」でしかない。
~アルフレッド・アドラー~

アドラーは、「理性と感情」「意識と無意識」のように、一見、
相反する要素にわける考え方をはっきりと否定しています。

これらの一見、相反するように見える要素は実は一つであり、
同じ目標を達成するために互いに補いあっていると言っているのです。

一つの例を示しましょう。ダイエットをしようとしていた女性が、つい甘いものを食べてしまったとします。
その時「理性が欲望に負けて食べてしまった」「無意識のうちに食べてしまった」等と言う人がよくいます。

しかし、これは単に自分や相手を欺くための「言い訳」に過ぎません。

実際には、自分自身で甘いものを食べることを「善:メリットのあること」として選択したのです。

この時の思考は次のよなものでしょう。

「ダイエットをすることよりも、今、目の前の甘いものを食べることが重要だ」
「今回くらいは甘いものを食べても、ダイエットには大きく影響しないだろう」

こういったことを考え、最終的に「食べる」ことを選択したのです。

こうであるのに、なぜ我々は、「意識、無意識」「理性、感情」をわざわざ引き合いに出すのでしょう。
アドラーはこれこそがまさに、自分や他人に対する言い訳であると言っています。

「責任をとりたくない」、「負けを認めたくない」、「良心の呵責」、などの感情を包み隠すために、
「自分は悪くないのだ、悪いのは無意識と欲望が悪いのだ」と言い訳し、自分や相手を欺こうとしているのです。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

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YouTube 100万再生突破

革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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