こんにちは、はらいかわてつやです。

目標が設定出来たらそれを紙に書きます。
紙に描くことで、目標を「見える化」=「外在化」するのです。

アメリカにケビン・ホーガンという研究者がいます。
彼は説得について研究を行っていて、それに関する本を100冊ぐらい執筆してきました。
彼の著書の中に興味深い調査結果があります。

彼は、ハーバード大学の学生を対象に10年間にわたって追跡調査しました。
そして、自分の人生の目標を紙に書き出していた卒業生はわずか3%しかいなかったといいます。
誰も目標を紙に書き出したりしないわけです。

しかし、興味深いのは、その3%の人々が残りの97%の学生の収入をすべてを合計しても余りあるほどの大金を稼いでいるという事実なのです。

つまり、成功者は目標を外在化していたのです。

これはどういうことなのでしょうか。
頭の中にある考えは自分の目では見えません。
それを外在化し、目に見えるようにすることで、自分に対する影響力が強くなるのです。
自分の手で書き、それをいつも目につく場所に貼っておきます。
そうすると自分でも、忘れにくいし、毎日確認することができます。

自分の夢を固く信じる人は、その夢を実現できる、と以前お話ししました。
毎日自分の目標を見て、読み、確認する、これが夢に近づくための方法なのです。

目標は具体的に書く方が良いです。
よく部屋の壁に「努力」や「根性」と書いている人がいます。
それもいいのですが、あまり具体的ではないので、おすすめしません。

書くなら「35歳までの部長になる」とか「50歳までに1億円貯める」のように具体的なほうが、成功へのステップがイメージしやすいです。

目標が書けたら、その達成度合いをグラフにしていくのも効果的です。
グラフで自分の達成具合を確認するのです。

ここで、オススメなのは累積グラフにするということです。

累積グラフと言うのは、昨日までの実績に今日の実績をプラスした数字をグラフにするというものです。

例えば、最近ダイエットのためにウォーキングを行っている人が多いですね。
ウォーキングの距離や歩数をグラフにするとしましょう。

例えば、一日目は5キロ、二日目は8キロ、三日目は2キロ歩いたとします。

普通の棒グラフにすると、二日目は一日目より右肩上がりのグラフになりますが、
三日目は右肩下がりの棒グラフになります。歩いた距離によってデコボコのグラフになるわけです。

ところが、累積グラフなら、一日目の距離に二日目の距離をプラスして書き、
三日目はさらにプラスしてグラフを作成するので、必ず右肩上がりになり、グラフの谷がありません。

普通のグラフでは、「この日は調子が悪かった」とか
「ちょっとさぼっちゃった」と言うことが顕在化されます。

しかし累積グラフではそれが見えにくいのです。

必ず右肩上がりになるので「自分はこんなに頑張っている」と言うことが外在化されて、モチベーションが上がります。

セールスマンの場合も、訪問件数や契約件数をグラフにするときに、この累積グラフの方がやる気が出てきます。
ちょっとしたコツで、やる気がわいてきますから、ぜひ取り入れてみてください。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
はらいかわてつや

Dr.Freedom

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心理学者、プロモーター
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役社長
日本働き方改革推進本部 監査役
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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