はらいかわてつや

悲しいから涙を流すのではない。
相手を責め、同情や注目を引くために泣いているのだ。
~アルフレッド・アドラー~

アルフレッド・アドラー

アドラーは人間のすべての行動には、自分自身ですら無自覚な目的があると言っています。

このことをアドラー心理学では「目的論」と言います。

つまり、人は感情があってそれに突き動かされるのではなく、まず目的があって、そのために感情を使用すると言っているのです。

このことを「使用の心理学」といいます。

人は涙を流す時、必ず目的があります。

それは悲しみを周りに示すだけの時もあるでしょう。しかし、それだけではなく、違う目的がある場合があります。
違う目的とは、涙を流すことにより自分に注目や、同情を集めたりしようとする、隠された野心なのです。

それは時には、周囲の人に対する訴えや復讐である場合もあります。

「私をこんなに泣かせているのはあなただ。あなたはなんてひどい人なのだ。」と訴えているのです。

さらに進んで、自分に注目や同情を集めることだけでは満足せずに、相手を自分の思い通りに操り自分に都合のいい状況にしようとする人もいます。

先生が生徒を強く叱ったら、生徒が泣き出してしまい、先生はそれ以上しかることができず、
罰もうけずにことが終わってしまったなどということはよくあります。

こういう場合泣いた生徒は心の中で、自分でも気付かず目的をもって泣いていた可能性もあるのです。

これらの複雑な行動は無自覚の中で行われることがほとんどなので、自分でも意識していない場合があります。
そしてこれらの行動は無意識の中で成功パターンとして繰り返し使われるのです。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

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革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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