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こんにちは、はらいかわてつやです。

書籍にしてもインターネットにしても、世の中に成功者になる方法は、情報があふれています。
成功者に関することを読んだり見たりしていると、何となく自分も成功者のように振る舞っていたりすることはないでしょうか。
しかし、そうやって自分以外の人物の振る舞いを真似ているだけで、結果的にすっかりその人物のようになってしまうことがあるのです。

オランダの心理学、A・ディクステルホイルス教授の報告に、おもしろい実験があります。
知性や教養などランダムに集められた人々を2つのグループに分けました。
そして、片方のグループには、「大学教授とはどんな人物かできるだけ細かくイメージしてみてください」と課題を出しました。
そしてもう片方のグループには「スーパーモデルについてできるだけ詳しくイメージしてください」と指示しました。
大学教授と言えば、知性あふれる職業です。
一方スーパーモデルはどちらかというと知的さはあまり重要でない職業だと誰もが思っているでしょう。
両グループの参加者に十分な時間を与えて、それぞれの職業についてしっかり想像力を働かせた後に、教養に関するテストを行いました。
結果は、大学教授について考えたグループの方が、もう一方のグループに比べて20%も良い成績を修めたのです。
大学教授をイメージした人々は、大学教授のことについて考えただけで本当に頭が良くなったのです。

これを心理学用語では「プライミング効果」と呼びます。
先にイメージしたことや記憶したことが、後続の別の学習に無意識的に影響を及ぼすことを言い、先に見聞きする事柄のことを指して「プライム」といいます。
つまり、頭が良くなりたいなら大学教授のことを考える、成功者になりたいなら成功者が振る舞うであろう行いを想像してみるのです。
そして、そのイメージに合うように行動していれば、自分も頭が良くなったり成功者になれたりするというわけです。

同じように外部からの影響が私たちの意識に影響を及ぼす現象として、「ドレス効果」(「ユニフォーム効果」とも言います)があります。
会社に行くのがつらい朝でも、スーツやユニフォームを着ると、気持ちがが引き締まったりやる気がわいて来たりした経験はないでしょうか。
人は自分が身に付けているものに、感情や意識を左右されます。
例えば、普段は臆病で喧嘩もしたことのないような人が、ガードマンのユニフォームを着ると、急に勇気が湧いてきて果敢に侵入者に向かって行く、というような事例です。

要するに、成功者になりたい人は、成功者のような恰好をして、成功者のやりそうなことをやっているうちに成功者になっていることがあるということです。
このサイトを見ながら、「成功者とはこんなものか」と想像し、成功者のように振る舞ってみてください。
そうすればいつか、自分の中にも、成功者としての素質が生まれてくるのです。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

Facebook 11万いいね!突破
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YouTube 100万再生突破

革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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