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こんにちは、はらいかわてつやです。

ある商品を開発して、失敗に終わってしまった時、商品の使用方法を検討することで好転する場合があります。
せっかく開発した商品なのですから、簡単に失敗の烙印を押すのではなく、「他に使い道がないか」を考えた方が良いということです。
新たな使用方法を見つかれば、新たな価値を付加でき、全く違うマーケットに訴えかけることができるため、新商品を開発したのと同じことになります。
しかも、商品自体は出来上がっているわけですから、実際に新商品を開発するよりもコストは格段に低く、生じる問題点も少なくなります。
このように、新たな使い道を考え出したことによって、成功したヒット商品はたくさんあります。

たとえば、100円ショップなどで売っていた、複数のハサミが重なってできている「刻み海苔」を作る専用のハサミ。
この商品は残念ながらヒットしませんでした。
しかし、全く同じ商品を、郵便物などを切り刻み、個人情報を保護する「シュレッダーバサミ」として売り出したところ、大ヒットを記録しました。
個人情報を保護することの重要性がマスコミなどでも大きく取り上げられたことも、ヒットの要因だったと言えます。

いびきをかく人ように作られた「ブリーズライト」という商品も、別の使用方法がある商品です。
この商品は鼻に貼って、多くの酸素を取り込めるようにするという機能を持っていました。
これが、いびきに効果があるのですが、最近では花粉症の人やスポーツ選手にも需要が出てきています。
鼻が詰まって呼吸しずらい花粉症の人や、酸素を体中に巡らせる必要があるスポーツ選手にとって酸素を効率よく取り込むことは重要なため、ターゲットとなり得たわけです。

また、商品以外にも、視点を変えて、成功しているものはあります。
例えば、麻雀。
麻雀の一般的なイメージは、大人の男性がタバコを吸いながらジャラジャラやるという感じでしょうか。
しかし、手を使い、頭を使うため、ボケ防止に繋がるという観点から、麻雀を売り出す動きがありました。
そして、雀荘などで高齢者向けの麻雀教室なども行ったところ、かなりの人数を集めています。

お客がどんな商品がほしいのか、ふたを開けてみやたら、全く違っていたということは、よくあることです。
そのような事実に直面しても、悲観することなく、新たなビジネスチャンスを探すようなクセをつけておくことが、成功への近道になります。
ニーズや時流に合わせて、必要な商品というのは変化していきますので、自分たちが抱える商品が、どのようなニーズにマッチできるかを常に考えることが重要なのです。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

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YouTube 100万再生突破

革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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