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こんにちは、はらいかわてつやです。

店に入った時に大きな声で挨拶をされると気分が良くなるでしょう。
元気な挨拶の声は活気を生み出し、活気がある店は人を呼び、繁盛します。
これは、当たり前の流れですね。
また、挨拶によって、万引きなどの被害が少なくなるという話もあります。
ウォルマートの創始者サム・ウオルトンの観察では、やさしそうな年配の女性店員がお客に挨拶すると、誰も盗みを働かないそうです。

このように、良いことばかりに思える「挨拶」ですが、やはり、何事も適度なバランスをとることは必要です。
挨拶も、やり方によっては、お客に不快感を与え、店の評価が下がり、売り上げが落ちる結果にすらなりかねないからです。

たとえば、誰にするともなくする挨拶なら問題はないですが、1人のお客に対して集中して挨拶をしてしまうと、そこに緊張感が生まれてしまいます。
複数の店員から「いらっしゃいませ」「何をお探しですか?」「ご予算はどのくらいですか?」などと矢継ぎ早に言われては、誰だって緊張しますよね。
そうなってしまうと、お客は、一刻も早く、店から出たくなってしまいます。
何かを目当てで来た人は、目当ての商品を買ったら、さっさと帰りますし、冷やかしに来た人などは、すぐに店を出るでしょう。
結局、挨拶によって、お客に買ってもらうチャンスを失うことになるのです。

元々、お客にとって、店内はアウェイなのですから、ホーム側の店員が、自由に振舞えるような雰囲気を作らなければいけません。
過度に話しかけられると、お客は指示をされて、決断を迫られているような気分になり、自由に行動できなくなるのです。
お客の後ろをついて回るというものも、お客の心理に悪い影響を与えます。
お客の行動を制限する行動になりますし、心理的な面でも、後ろに立つということは相当なプレッシャーを与える行為になります。
ついて回ること自体がNGですが、どうしてもするのであれば、せめて、前に立つのが良いでしょう。

以上のような行為を、お客に受け入れてもらえるか、拒絶されるかは、店員自体の人間性も関わってくる場合があります。
いくら話しかけてもお客に警戒心が生まれないという人もいれば、一言話しかけただけで緊張されてしまう人もいるからです。
こればかりは、やってみないとわからないので、何度かトライして、自分が話しかけても良い人間かどうかを見極める必要があります。

また、過度な店員の接客を嫌う人間は、都市部の方に多いと思われます。
コンビニやファミレス、ファーストフード店などの機械的な接客に慣れているからかもしれません。
逆に、地方では気軽に接する店員のほうが好まれる場合もあります。

店員は、自分の住んでいる地域や、自らの資質、客層などを分析して、対応していく必要があります。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

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YouTube 100万再生突破

革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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