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こんにちは、はらいかわてつやです。

肌触りの良いものは、私達を魅了します。
視覚や聴覚にくらべると、分かりにくいものではありますが、そこには、確実に人を惹きつけるものがあるのです。
シルクやカシミアなどの商品は多少、値が張ったとしても、人気となり、しっかりとした売れ行きを見せてくれます。
それは、私達の中に、肌触りの良いものは価値があるという考えがあるからに他なりません。

ゴルフクラブなどにも触覚は関わってきています。
このクラブは、こんなに飛びますよ、ボールは全然曲がりませんよという、言葉での説明よりも、実際に、握った感じを重視する人が多いのです。
握った時の握り心地で、良いイメージが広がり、購入に結びつくと言えます。
大きな買い物の「車」でさえハンドルの握り心地が購入するかどうかを決定する要因になることがあります。

触覚、つまり、肌触りが重要なことは、既に知れ渡っており、シーツやタオルの商品で肌触りを確認できるサンプルを置いている店が徐々に増えてきています。
サンプルを用意し、さわり心地を確認してもらうことが、最後の一押しになり、安心して買ってもらえることに繋がると分かっているからです。

「商品に触ってみたい」という気持ちを理解し、それを達成しているかどうかは、店全体の評価にも繋がります。
女性のファッション関係の商品や、子供用のおもちゃ、最近では、男性のネクタイや下着など、触った感じを知りたがるお客は非常に多いです。
そこで、店側が触ることを拒絶してしまっては、購買意欲を削いでいるようなものです。
そのようなお店は、「何か隠しているんじゃないか」のような不信感さえ生んでしまい、評価が下がってしまうでしょう。

触れてもらうことは広告になり、最後の一押しになると考えることができるお店ならば、広告費の一部を使ってサンプルを用意するでしょう。
お客が手に取っている時間が長ければ長いほど、売り上げが伸びるというデータもあります。
サンプル品を出して、触られまくって、売り物にならなくなるのがもったいないと考え、サンプルを用意しないというのでは、話になりません。
最も簡単で、各店舗で行える広告のチャンスを無駄にしていることの方が、よっぽどもったいないのです。

ネツトビジネスや通信販売ビジネスが、ここまで普及していながら、実際の店舗販売に適わないのは、「手で触る」と部分があるからかもしれません。
写真や動画では、色や形、性能は分かっても、肌触りは分からないからです。
逆に言えば、その「肌触り」を遠隔地に伝えることができるメディアが完成したとき、実際の店舗販売は絶滅の窮地を迎えるのかもしれません。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

Facebook 11万いいね!突破
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YouTube 100万再生突破

革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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