自分で考えて出した結論は大抵間違っている、と言うことができます。
それは学校の試験を考えれば分かることです。
どんなに優秀な人でも試験で毎回100点をとるのは不可能です。
完璧に暗記したと思い込んでいてもどこかしらケアレスミスをして間違うものです。
人間の頭脳は非常に間違いやすくできているのです。

ビジネスの世界にも同じことが言えます。

自分で間違いなく売れると思っている商品はその思いが強ければ強いほど売れないものです。

 それでは自分がいいと思った商品が売れないという事態を避けるためにはどうすればいいのか。
私が提唱するのは「自分の頭はズレている」のを自覚する、ということです。
ビジネスにおいてあなたの考えが当たることはまずありません。
ほとんどの場合、あなたは間違っています。
これがここで言う「ズレている」ということなのです。
自分はどうなんだと言われそうですが、私も自分がズレているという自覚を持っています。
私の考えがビジネスで当たることはほとんどありません。

 そのような自覚を持ったうえでどうするのか。
私はお客様になるべく聞くようにしています。
何に困っているか、何が欲しいかということを聞いてニーズを把握するようにしています。

 たくさんのボタンがついたテレビのリモコンを目にすることがあります。
必要もない機能がたくさんついていて、複雑で使いづらいですね。
あれは自分の頭の中だけで考えた商品の典型例です。
メーカーが自ら、より複雑でより理解しがたい商品を生み出しているのです。

 商品を売るにはまず、お客様の生の声を聞いて商品に反映させなければなりません。
この手続きを踏まえて作られた商品の方が売れる見込みがあります。
「自分の頭は狂っている」という前提で、お客様の意見も参考に開発を進めなければ売れる商品は作れないのです。

私が最初にFacebookに広告を出した時は1000円単位の広告を出しました。
小さなコストで広告の反応率や成約率をチェックし、チェックして、チェックして。
確認して、確認して、確認して。
そして、次の日に備えるというやり方です。
改善、改善、改善を繰り返して行くのです。

これを毎日繰り返していくと、ある日広告費を利益が上まわります。
そこで初めて大金をつぎ込むのです。

 このようにして少ないコストで日々テストを繰り返し、お客様の声を聞くのです。
もし失敗したとしてもそこまで大きい痛手は受けません。
広告費を利益が上まわるポイントを知ってから大金を使うので実質コストゼロに近いとも言えます。

 つまり、「自分の頭は狂っている」という前提に立つことで、お客様の声を聞く必要が出てきます。
毎日テストを繰り返すことによって毎日改善点を知ることができます。
そしてそのテストはネットビジネスなら非常に少額のコストで行うことができるのでリスクもほとんどないということです。
 あなたの頭は「狂っている」ので起こした行動が正解な確率は少ないです。
しかし、それで良いのです。
打率が3割のバッターは優秀です。
ビジネスも同様に、10回中2,3回当たればいいのです。
ネットビジネスなら外したときのコストも非常に少なくて済むのです。

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

Facebook 11万いいね!突破
メルマガ読者数23万人突破
YouTube 100万再生突破

革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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