この項ではお金持ちになるための勉強法を考えます。

お金持ちになるためには、頭の中身も磨く必要がありますが、そのためには、「このくらいでいいか」と妥協しないことが重要です。少し勉強してすぐに終わらせてはいけません。
努力すると決定したら途中でやめてはいけません。

米軍陸軍研究所のジョエル・ショーンデルという研究者が、兵隊たちのマシンガンの初劇訓練でこのような実験をしています。

兵隊の半分に対しては、「十分にできたと思ったら訓練を終わらせてもいい」といい、もう半分には、「『もう十分だ』と思ったところからさらにもう半分ほど練習しなさい」といったのです。

要するに、ある兵隊には、100%の訓練を、もう半分の兵隊には150%の訓練を行わせたことになります。

それぞれのグループが訓練を終えたところから8週間後、彼らに再びマシンガン射撃テストをしたところ150%訓練したグループの方が、遥かにうまくやれることが分かりました。
また、彼らがミスしたのは、100%で訓練を辞めたグループの約3分の1でした。

ボールを遠くへ投げることを考えると、わかりやすいと思います。遠くの的に向かってボールを投げようとするとき、皆さんはその的へと水平に、一直線にボールを投げるでしょうか。誰だってそのようなことはしませんよね。
地球には重力があり、直線の軌道でボールを的へ届かせようとしたところで重力が働いて的のはるか手前で地面に落ちるのです。

なので誰だって的よりも少し高い所に向けてボールを投げるのです。するとボールの重力の影響を受けて弓なりの弾道曲線を描いて的に当たります。ボールの他にも何にたとえてもいいですが、何かを遠くまで投げたことがあるならば、このことが分かるでしょう。

なぜこの考え方を自分磨きに使わないのでしょうか。

目標に向けて垂直的に努力することはよくありません。もっと高いところを目指して跳び子負ければ、要するに高い水準での努力をしないと目標の地点に行くことができません。
たとえば、心理学の本を1冊読んで、「もう心理学について理解した」という人がいるとします。みなさんはその人が心理学について知っていると思うでしょうか。そうは思いませんよね。むしろ笑ってしまいますよね。

「私は心理学を勉強している」といいたいのならば。せめて10冊、100冊ほどの本を読み続けることができてこそ、「理解した」といえるのです。実際には、知識が付けば付くほど控えめになるので「理解した」とは言わないでしょう。

再度指摘しているので、聞きあきたかもしれませんが、何度でも言います。
中途半端にしていたら中途半端なものしか身につかないのです。

著者プロフィール

はらいかわてつや
はらいかわてつや

Dr.Freedom


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心理学者、プロモーター

株式会社プログレッシブジャパン代表取締役社長

日本働き方改革推進本部 監査役

世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人


平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、

過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。


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