誰かの話を聞いていて、質問したい事があるのだけれどもそれを上手く言葉に出来ないという事は良くあります。

相手の発言の矛盾点に気付き、それを指摘したいのに言葉が出てこなくて歯がゆい思いをした事は誰にでもあるのではないでしょうか。

そういう時は、言葉が出てこないからと言って黙っているのではなく、その事実を相手に伝えてしまった方が良いのです。

「今の発言は矛盾していると思います。ただ、具体的にどこが矛盾しているのかというと悔しい事に説明できません」

「今の発言の中の矛盾点を指摘したいのですが、私の語彙力が貧弱なせいかちょっと説明する事が出来ません」

このような感じで素直に伝えましょう。

なぜ、「伝えたい事があるが上手く伝えられない」という事実を伝える必要があるのかというと、
そのまま黙って何も言わなければ相手に馬鹿だと思われてしまう可能性があるからです。

上手く伝えられなくても「指摘したい点がある」という事を相手に言っておけば、
例え質問の形をとれなくても相手にはその旨がきちんと伝わるし貴方が考えながら相手の話を聞いている事が証明されます。

因みに例え指摘したい事が無くても「今の話何かおかしいんだよな・・どこがおかしいかと言われると説明に困るんだけれども」等とぶつぶつ言っていると、
周囲にこの人は何か質問があるのではと思わせる事が出来ます。

相手の発言を聞いていて疑問があるけどそれを上手く質問できない、という事は外国語で議論をする時には良く起こる事です。

外国では黙っていると何も意見が無い、又は相手の意見に全く反論できないとみなされる事が多いので、意見があるのに黙っていると損をします。

それ故「今の議論の誤りを指摘したいのですが、どうも適当な言葉が出て来ません。日本語でならもちろん説明出来るのですが・・・」と一言言っておきましょう。

そうするだけで、相手に見下されたり馬鹿にされたりするようなことはなくなります。

以上、言いたい事を上手く言えない時はその事実を素直に言うべきというお話をしてきましたが、
これはあくまでもその場しのぎの方法であって、一番良いのは言うまでもなくきちんと質問できるようになる事です。

言葉が出てこない、説明が出来ない一因には語彙の貧困さが挙げられます。

セントラル・アーカンソー大学のビリー・スミス博士によれば、語彙力を増やすだけでも会話力の向上に役立つそうです。

常日頃から読書を行う等して、語彙力の向上を図っておくと良いでしょう。

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

Facebook 11万いいね!突破
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YouTube 100万再生突破

革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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