アドラーが自分の経験から、
次のようなことを言っています。

「私は自分を認めることができ、
自分に価値があると思える時にだけ
勇気を持つことができる。
そして自分に価値があると思えるのは、
自分の行動が周りの人の役に立っている
と感じられる時だけである」

と。

アドラーはこう言っているのです。

「我々は誰かに貢献できていると思える時にだけ勇気が持てるのです。」

このように考えると、今度は我々が
周囲の人を勇気づけたい時に
何をすればいいのかが見えてきます。

周りの人の行動に対して、

「ありがとう!」
「あなたがいて本当に助かる」

と言葉で伝えることが、
周囲の人に対する「勇気づけ」になるのです。

アドラーが最も大切だと言っている、
「共同体感覚」と「勇気」は
いずれも本人が周りの人に貢献することから始まります。

しかし、「勇気」を失ってしまった人は、
周りに貢献するだけのエネルギーがないのです。

そういった人に対して、周りの人ができる
「勇気づけ」は重い荷車を引っ張ろうとしている人に対して、
一押し手伝ってあげることに似ています。

動き初めの一押しを周りの人がやってあげ、
はずみをつけてあげるのです。

「ありがとう」「あなたがいて本当に助かる」
と言葉で伝えはずみをつけてあげる。

それを繰り返していくうちに、
自分だけの力で荷車を押し始める。

自分から周りの人に貢献を行い、
感謝され自分が役にたっていると感じられるようになるのです。

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

Facebook 11万いいね!突破
メルマガ読者数23万人突破
YouTube 100万再生突破

革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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