我々が幸せになるには、共同体感覚を高めていくことが必要不可欠である

とここまで学びました。

そう考えていく時に、自分自身の個人の意見を捨て、
会社や上司、学校や先生に迎合するべきなのではないか
と考えてしまう人もいるでしょう。

「明らかに間違った、理不尽なことを言う先生がいますが、
その先生に認めてもらうために、自分も間違ったこと
理不尽なことをするべきなのでしょうか?」

といった質問を受けることがしばしばあるのです。

そういった場合私は次のように答えています。

「理不尽な上司や先生に異論を唱えるのは
決して共同体感覚に反することではありません、
どうどうと違うと思うことには違うと言ってください。」と。

理不尽な一上司や学校の先生に、
むりやり認めてもらう必要はない。
市場価値の高い人間になればいい。
より大きな共同体で考えればいいのだ。
アルフレッドアドラー

これまで学んできた通り、
共同体とは会社や学校だけでなく、
より大きな国や世界も含みます。

そして、どう行動すればいいか、
判断に迷った時にはより大きな共同体にとって
正しいことを選択すればいい
とアドラーは言っています。

先ほどの例で言うならば、間違った、
理不尽なことを言う先生に認めてもらう必要はないのです。

より大きな社会や国に
認められるような行動をすればいいのです。

他の会社や学校から、
「求められるあなた」になればいいのです。

もしも、あなたが間違った、理不尽なことに
異を唱えてその共同体を追われたとすれば、
あなたはそんなところにいなくて良かったのです。

ただ、一つ注意しなくてはいけないのは、
私たちは目的論で考えることを忘れてはいけないということです。

もしかしたら、あなたが間違っている、
理不尽だと考えているのは、会社や学校をやめてしまいたいという
「目的」が先にあるからかもしれないということです。

我々はその一つに注意して、
冷静に共同体を判断していく必要があるのです。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

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YouTube 100万再生突破

革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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