はらいかわてつやです。

感情的になってはならないって
言っても難しいですけど。

古いアメリカ映画に出てくるお金持ちには、失敗した部下に対して怒鳴り散らし、自分の愛人や子供には甘えたり優しく接するという役どころが結構ありました。
お金持ちに対するイメージがこのようなものだと思ってしまっていませんか。

確かに、お金持ちの中でも大金持ちの人(ハーワード・ヒューストンなど)は、感情が安定していなくて、おかしな性格の人がいますが、実際のところたいていの大金持ちは、感情が按手している人なのです。

それを納得させるような調査結果をノルウェーにあるアグダ―大学のエレン・ナイフスという心理学者が発表していました。

ナイフスがノルウェーの国勢調査で対象者の家計や収入を調べて、さらにその人の性格も調べたところ、収入と関連付けられていたのが「感情的安定性」だということが分かりました。要するに、情緒不安定だと、調子がいい時は興奮していきすぎてしまいますし、調子が悪い時はとことん落ち込んでしまったり、反省しすぎてしまいます。熱心なのはいいことですが、時には、頭の中を落ち着かせることが大切です。

先ほど紹介したハワード・ヒューズも、自分が操縦する飛行機の墜落事故などの災難が及んだり、その治療をするときの痛め止めに使われていた麻薬(コデイン)中毒になったことで深刻な精神衰弱となりました。若い時には人とは異なるほど冷静だったそうです。

彼にはこのようなエピソードがあります。あるとき、彼はふらりとカジノに現れ、ルーレットのテーブルに着きました。

ルーレットの書ける方法で一番確率が低いのは知っていると思いますが、赤か黒のどちらかにかける方法で2倍の倍率なのです。

彼は初めに、赤に5ドルチップをかけました。ルーレットが回り球は赤の数字に入りました。そして1チップは10ドルになりました。次に10ドルを賭けるとまた彼が賭けた色に入ったのです。繰り返しているうちにチップが倍になり山のように積まれていました。

その頃彼の周りには、人がたくさんいましたが、彼は顔色を変えませんでした。
チップの山が高くなると儲けた一部を賭けて同じやり方を繰り返していました。もちろん勝ち続けていましたよ。彼が持っているチップはどんどん冷えて言っていましたが、賭け方は変わりません。赤と黒のどちらかを選ぶ簡単で最も確率が低い方法で勝ち続けていたのです。

しかしあるとき、彼はじっと考えた後に、たくさんのチップから10ドルのチップを1枚取り、赤に置きました。ルーレットが回り、黒に入りました。

すると彼はためらうこともせず、残りのたくさんのチップを持ち、カジノから出て行ったそうです。この話は「ハワード・ヒューズ 巨大企業の魔術師」に出てくる内容です。

どう見ても伝説のようなエピソードですが、このように周りに流されることなく、チャンスややめどきを見極めることができることや、自分のやり方をやりぬきとおす姿勢が重要だということが言われています。

話をエレン・ナイフスの研究に戻すと、男性は、「自立性」も収入と関連していたのです。要するに、自分のことは自分で決めることができるということも大切なのです。

自分の感情を出し切れていないようでは、成功にはつながりません。自分を制御することが収入を上げるコツなのです。感情的になっているようで実際は冷静。怒っているように見えても演技をしているように見せかける人になりましょう。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

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革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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