私にはその行為に責任があるのだろうか?ないのだろうか?
という疑問が心に浮かんだら、あなたに責任があるのです。
ドフトエスキー(作家)
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自己責任論
あ~!しまった、失敗したかも知れない!
会社で仕事で人間関係で、失敗したかも知れない事は毎日どこかで起きています。
しかし、その失敗した事は果たして誰の責任なのでしょうか?
今回のプロジェクトの失敗は、同僚のAのプレゼンが良くなかったからに違いない~と、誰かの所為にするのは簡単です。
しかし問題の解決には至っていません。
何故失敗したのか?その責任はドコにあるのか?どうして失敗したのか?失敗した原因は一体何なのか?
それを考えた時に、もしかしたら自分にも責任があるのではないかと少しでも脳裏に過ったら、その失敗の責任はあなたが取るべきです。
じゃあ、この責任は自分が取ってやろう!すぐ取ってやろう、申し訳ありません以後気を付けます~では問題を解決した事にはなりません。
本当に責任を取ると言う事は、起きた問題を解決し終わったその時なのです。
ただ、自分が悪かったから責任は自分が取ると認めた貴方は、周りからはとても潔いと思われます。
そして、貴方一人だけに責任をすべて取ってもらうのは申し訳ないと言ってくれる仲間が現れるかも知れません。
その時は、皆で協力してその問題を解決に導きましょう。
そうする事で、より良い人間関係を築く事が出来るのです。
著者プロフィール

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Dr.Freedom
Facebook 11万いいね!突破
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YouTube 100万再生突破
心理学者、プロモーター
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役社長
日本働き方改革推進本部 監査役
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人
平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。
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