はらいかわてつやです。

「よくできたね」とほめるのではない。
「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。
感謝される喜びを体験すれば、
自ら進んで貢献を繰り返すだろう。

親や先生、上司が相手の「共同体感覚」を高めようとする場合、
必ず自分を信頼すること、他人を信頼することの
体験を積ませることから始める必要があります。

具体的な方法としては、相手に助けを求め、
それに対して感謝の言葉を伝えるのです。

人から感謝されて嫌がる人はいません。

自分が人にしてあげたことに対して感謝の言葉が返ってきた時に、
人は初めて自己効力感が満たされ、自己信頼を感じます。

その時、同時に相手に対しても信頼感を持つ、つまり他者信頼も生まれるのです。

ただ、忘れてはいけないのは「感謝する」のと
「ほめる」というのは全く違うということです。

例えば、頼んだ仕事を部下がきっちりやり遂げた時に、
「凄く助かった、ありがとう」と言うのと、「すごいなあ、よくできたね」
と言うのでは、受け取る側の印象が全く違うことがわかるでしょう。

「感謝」は対等な目線、「ほめる」は上から目線なのです。

現に、部下が上司に対して「良くできたね」とほめることはないでしょう。

万一そんなことをしたら上司はむっとするはずです。

なぜなら「ほめる」という行為は、上から目線であるだけでなく、相手に対して期待していない前提だからです。

このように、上から「ほめられる」よりも対等な立場として
「感謝される」ことが自己信頼と他者信頼の体験を積ませるには
はるかに有効なのです。

人に貢献して、感謝される、この体験を増やすことが共同体感覚を育てる上で最も重要なのです。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
はらいかわてつや

Dr.Freedom

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心理学者、プロモーター
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役社長
日本働き方改革推進本部 監査役
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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