はらいかわてつやです。

誰かが始めなくてはならない。
見返りが一切なくても、誰も認めてくれなくても、
「あなたから」始めるのだ。

アドラー心理学が生まれる前に、主流となっていた心理学である
ジークムント・フロイトの論理はアドラー心理学とは大きく違っていました。

フロイトの心理学は、甘やかされた
子供のような理論を展開していました。

それは次のようなものです。

「なぜ、隣人を愛さなくてはいけないのか?
隣人は私のことを愛してくれるのか?」

といった考え方です。

アドラーは反対に、成熟した大人の論理を展開したのです。

「なぜ、隣人を愛さなくてはいけないのか?隣人は私のことを愛してくれるのか?」
などと言う人は、他人の役にたとうという考えを持っておらず、
自分のことだけを考えていることが明白だ、と。

人生で人が犯す失敗の原因は、
すべて自分のことしか考えてないことにあるとアドラーは言っているのです。

そしてアドラーは、自身が提唱していた共同体感覚と同じ考え方を、
キリスト教他の宗教が説いていることについても言及しています。

これらの宗教をはじめとして、人々が他人に貢献して、
そして逆に他人から助けられお互いに協力しあうことを最終的な目標としている
あらゆる活動に私は賛同する。

これらの考え方に価値があることが、
科学的に確認されたことは極めて興味深いとも言っています。

このように、アドラーの考え方はキリスト教の教えに近いのです。

「まず、誰かが始めなければならないのだ。他人が協力してくれなくても関係ない、あなたが始めるべきなのだ」。

つまり、たとえ隣人が愛してくれなくとも、まずあなたから愛しなさいと言っているのです。

この一文はあらゆる苦しみから人々を救いだす、真髄を述べているように私には感じられてならないのです。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

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YouTube 100万再生突破

革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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