はらいかわてつやです。

「この子は言葉を覚えるのが遅いので…」
と母親が子供の通訳を買って出る。
すると子供は、自分で話す必要がなくなり、
本当に言葉が遅くなるだろう。

時に親は、子供に苦労をさせないように、
様々な手助けをすることがあります。

ただ、それは子供を甘やかすこととなってしまい、
教育という観点では決してプラスにはなりません。

確かに母親は子供に対して優しく接することが必要です。
ただ優しく接するのと甘やかすのは違うのです。

甘やかすというのは、本当は
自分だけで出来たことを達成する機会を奪う事なのです。

母親は時に、

「あなたはまだ小さいからこんなことできないでしょう。代りにお母さんがやってあげるね」

と、子供が成し遂げる経験を積む機会を奪うことがあります。

こうすることによって、

「あなたは私がいないと何もできないんだから」

と子供を自分に依存させ、
自分が「必要不可欠なもの」であると存在意義を高めるのです。

こうやって育った子供は、結果「親の助けなしでは何もできない」
親に依存した子供になってしまうのです。

このことは、親子の関係以外でも当てはまるのです。

若い社員に、「これはまだできないな」と、
何でも自分でやってしまう上司のもとでは部下は経験を積む機会を
奪われてしまい、一人では何もできなくなってしまうでしょう。

教育というのは決して相手を甘やかすことではないのです。

相手が一人で課題を解決できるように導いてあげることなのです。

甘やかしてしまうと、相手は他人に頼ってしか何もできなくなってしまいます。

甘やかされた相手は自分で解決しようという意欲を失い、
その結果、一人で何も解決することができなくなってしまうのです。

以上のように親が子供を教育する時には、
一人で課題を解決する機会を与えなければならないのです。

親ができることは、甘やかして何でもやってしまうのではなく、
子供が自分一人で課題を解決できるよう勇気づけることだけなのです。

はらいかわてつや

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著者プロフィール

はらいかわてつや
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Dr.Freedom

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心理学者、プロモーター
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役社長
日本働き方改革推進本部 監査役
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人



平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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