はらいかわてつやです。

頻繁に取材を受ける身としてよく思うのは、色々なタイプのインタビュアーがいるという事です。
中にはものすごくやりづらいインタビュアーもいて、
私にとってやりづらい人というのは自分の理解度を確認する為に話の途中で質問を入れてくる人です。

話の最中なのに「それは○○という事ですね」「つまり○○と仰りたいのですね」等と
早押しクイズの回答者のように常に先を読んで一回二回のみならず何回も質問を挟まれると、こちらの我慢も限界を超えます。

以前、話を自分のペースに持って行く方法として、相手の話を遮り、質問攻めにして話の腰を折るというテクニックを紹介しました。
確かにそれも一つのやり方ですが、インタビュアーの場合彼らの仕事は「話を聞く」事であるのでこのテクニックを使うのは無意味です。
彼らの目的は相手の話の腰を折る事ではありません。

イリノイ州立大学のスーザン・スプレツチャー博士によれば、
きちんと話を聞いてくれる人に対して私たちは「また会いたい」という印象を持つのに対して、
話を聞いてくれない人には「二度と会いたくない」と思うそうです。

私も例にもれず、話の腰を逐一追ってくる人とは二度と会いたくないと思います。
私の話が終わるまで待っていれば質問などせずとも話を理解できるのに、
待ち切れずに質問をする様はまるでエサの前で「待て」ができない、躾られていない犬を連想させます。

一方で「自分の理解を確認する為にも、話を聞きながら質問することは必要です」という人もいる事でしょう。
それはその通りなのですが、私が言いたいのは質問をしてはいけないという事ではなく、話の途中で質問を挟まないでほしいという事です。
子供の頃言われたように、人の話は最後まで聞き、その上で質問をするのが本来のやり方ではないでしょうか。
話を最後まで聞くのが長すぎるのなら、話の切れ目を待って、
「これまでのところで、質問をしても良いでしょうか」とまとめて質問をして欲しいのです。

講演中は特にそうで、よく疑問が浮かぶたびに手を挙げて質問をしてくる人がいますが
これは話し手からするとその都度話が遮られる訳で非常にやりづらいものがあります。
そんな時私は「質問は後でまとめて受けます」とその場は流すのですが、何故彼らがこのような行動に出るのかが理解できません。

もう一度言いますが人の話は黙って最後まで聞きましょう。
質問したい事があれば、最後にまとめて質問するのがマナーです。
そうすれば、相手にも他の聞き手にも迷惑をかけずに済みますし、
何より貴方自身が質問をしなくとも待っていれば相手は貴方の聞きたい話をしてくれるのですから。

はらいかわてつや

著者プロフィール

はらいかわてつや
人生に革命を起こすスペシャリスト

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YouTube 100万再生突破

革命コンサルタント、活動家、心理学者、プロモーター
心理カウンセラー、メンタルトレーナー
一般社団法人 日本IT行動科学研究所 理事 兼 エグゼクティブフェロー
株式会社プログレッシブジャパン代表取締役
リッチブレイン主宰 エヴァンジェリスト
世界的インテリジェンスコミュニティ創設メンバーの一人

平凡な人生に革命を起こしたい方にコンサルティングを行い、
過去10年間で累計3万名もの人生革命に携わる。

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